埼玉県の蓄電池補助金(県制度)

埼玉県は**「家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金」で、家庭用蓄電池に10万円/件(定額)**を補助しています。

項目内容
蓄電池の補助額10万円/件(定額)
主な条件県内の自ら居住する既存住宅「あんしん事業者」認定業者との契約が必須/事前申請(交付決定後に工事着手)※蓄電池単体で申請する場合の太陽光既設要件は県要綱で要確認
受付期間2026年5月18日〜2027年1月29日(先着順・予算到達で終了。予定約3,100件)
受付状況蓄電池: 受付中(2026年6月11日時点)。※太陽光・太陽熱の枠は受付開始約3週間ですでに終了

太陽光枠が約3週間で予算到達したことからわかるとおり、埼玉県の補助金は消化が非常に速い制度です。蓄電池枠も早期終了のリスクがあるため、検討中の方は受付状況をこまめに確認してください。

主要市の蓄電池補助金一覧(2026年6月11日時点)

蓄電池の補助額条件・方式受付状況
さいたま市補助なし(実施予定なしと公式明記)
川口市設置費の1/2・市内業者施工で上限16万円(市外業者は上限8万円)ZEH補助対象機器・事後申請受付期間内(5/11〜・先着)
川越市3万円(定額)太陽光連系必須・事後申請・抽選制受付前(前期は9/1〜9/24)
所沢市3万円/kWh・上限24万円(通常枠)事後申請・4期制第1期期間中(※非FIT同時設置枠は予算到達で終了)
越谷市5万円/件蓄電池単独可・事前申請・抽選制前期終了。後期は10/5受付開始予定

※ さいたま市は「市民(住宅)向けの太陽光発電・蓄電池に対する補助金制度は実施しておりません。また、今後の実施予定もありません」と公式に明記しています。さいたま市民は県の10万円が実質的な選択肢です。

申請前の注意点

  • 県は事前申請(交付決定前の着工不可)、市は事後申請が多いなど、申請タイミングが制度ごとに異なります。着工してから「事前申請だった」と気づくと取り返しがつきません。
  • 川越市・越谷市は先着ではなく抽選で、受付窓口期間が短い点に注意してください。
  • 県補助金は「あんしん事業者」認定業者との契約が必須です。見積もり段階で施工店が認定を受けているか確認しましょう(見積書でチェックすべき7項目)。
  • 県と市町村の補助の併用可否は制度ごとに異なります。申請前に両方の窓口で確認してください。

出典: 埼玉県・各市公式サイト(アクセス確認日 2026年6月11日)。補助金は予算・年度により変動するため、契約前に必ず公式の最新情報をご確認ください。